2027年の祝日と連休の一覧
国民の祝日に関する法律(祝日法)では、1年に16の日が「国民の祝日」と決まっています。2027年は、この16日に、振替休日の3月22日を加えた17日が休みになります。
| 祝日 | 日付 | 曜日 | 土日とのつながり |
|---|---|---|---|
| 元日 | 1月1日 | 金 | 1月1日〜3日の3日間 |
| 成人の日 | 1月11日 | 月 | 1月9日〜11日の3連休 |
| 建国記念の日 | 2月11日 | 木 | 単独の休み |
| 天皇誕生日 | 2月23日 | 火 | 単独の休み |
| 春分の日 | 3月21日 | 日 | 翌日の3月22日が休日になり、3月20日〜22日の3連休 |
| 昭和の日 | 4月29日 | 木 | 単独の休み |
| 憲法記念日・みどりの日・こどもの日 | 5月3日〜5日 | 月〜水 | 5月1日〜5日の5連休 |
| 海の日 | 7月19日 | 月 | 7月17日〜19日の3連休 |
| 山の日 | 8月11日 | 水 | 単独の休み |
| 敬老の日 | 9月20日 | 月 | 9月18日〜20日の3連休 |
| 秋分の日 | 9月23日 | 木 | 単独の休み |
| スポーツの日 | 10月11日 | 月 | 10月9日〜11日の3連休 |
| 文化の日 | 11月3日 | 水 | 単独の休み |
| 勤労感謝の日 | 11月23日 | 火 | 単独の休み |
曜日は、国立天文台の暦要項にある日曜日の一覧から数えました。年末年始の休みは祝日ではなく、勤務先や学校によって違うため、表には入れていません。
月曜日が休みになる3連休は5回
成人の日、海の日、敬老の日、スポーツの日は、日付ではなく「1月の第2月曜日」「7月の第3月曜日」のように曜日で決まっています。このため、毎年必ず土日とつながって3連休になります。
2027年はこの4回に加えて、春分の日が日曜日に当たるため、翌日の3月22日(月)が休日になります。月曜日が休みになる3連休は、1月・3月・7月・9月・10月の5回です。元日も金曜日なので、1月1日から3日までは土日と続けて休めます。
2028年の祝日は、内閣府が2027年2月に公表する予定です。春分の日と秋分の日の日付は法律に書かれておらず、国立天文台が毎年2月に翌年の分を官報で公表しています。
振替休日と「祝日に挟まれた休日」の決まり
祝日法の第3条には、祝日のほかに休日になる日が2つ決まっています。
- 祝日が日曜日に当たるときは、その日のあとで最も近い、祝日でない日が休日になります(いわゆる振替休日)。2027年は3月22日がこれに当たります。
- 前の日と次の日がどちらも祝日である日は、休日になります。
2026年は、敬老の日(9月21日)と秋分の日(9月23日)に挟まれた9月22日が休日になり、9月19日から23日まで5連休でした。2027年は敬老の日が9月20日、秋分の日が9月23日で、間に挟まれた日が2日あるため、休日は増えません。前の年と同じつもりで9月の旅行を計画しないよう気をつけてください。
有休を足すと長くなる連休
単独の休みでも、間の平日に休みを取ると連休になります。
- 4月29日(木)の昭和の日のあと、4月30日(金)を休むと、5月5日(水)まで7日間続けて休めます。
- 2月11日(木)、9月23日(木)は翌日の金曜日を、2月23日(火)、11月23日(火)は前日の月曜日を休むと4連休になります。
有休で連休を作るときは、休みが確定してから、返金できないプランを予約するようにしましょう。
連休の宿は、泊まる日を1日ずつ動かして比べる
連休は泊まりたい人が同じ日に集まりやすく、同じ宿でも泊まる日によって料金や空き室が変わることがあります。予約サイトで比べるときは、次のように日付だけを動かし、ほかの条件はそろえます。
- 連休の初日の夜、中日の夜、最終日の前の夜を、同じ宿・同じ客室・同じ食事条件で並べる。
- 有休を足せる場合は、連休の前後の平日に1泊ずらした日程も並べる。
- 料金だけでなく、キャンセル無料の期限と支払い方法も一緒に書き留める。
連休の最終日の前の夜に泊まると、帰りの交通が混む日と重なることがあります。宿の料金と合わせて、行きと帰りの移動の時間と費用も比べてください。
連休の予約で見落としやすい点
- キャンセル条件:連休の宿は早めに予約することが多く、そのぶん予定が変わる可能性も高くなります。キャンセル無料の期限と、返金できないプランかどうかを確かめます(詳しくは「宿泊予約のキャンセル料と返金条件の確かめ方」)。
- 宿泊税・入湯税:東京・京都・大阪などの宿泊税や温泉地の入湯税は、予約サイトの支払額に含まれていないことがあります(詳しくは「宿泊税と入湯税はいくら?」)。
- 人数と部屋数:連休は家族や友人との旅行が多くなります。1人あたりの料金なのか、1室あたりの料金なのかをそろえてから比べます。
- 勤務先や学校の休み:年末年始や夏休みは祝日ではないため、この記事の表には入っていません。自分の休みの日程を先に確かめてください。
参考にした公的資料
- 内閣府「国民の祝日について」(2026年10月22日確認)
- 国立天文台 暦計算室「令和9年(2027)暦要項 国民の祝日」(令和8年2月2日発表、2026年10月22日確認)
- 国立天文台 暦計算室「令和8年(2026)暦要項 国民の祝日」(令和7年2月3日発表、2026年10月22日確認)
連休の日程が決まったら、宿泊費の上限を計算する
泊まる日の候補が決まったら、旅行全体の予算から交通費、食費、予備費を差し引き、泊数と部屋数で割って、宿泊に使える金額を出しておきます。上限が決まっていれば、連休の料金を見たときに、予約するか、日付をずらすかを決めやすくなります。上限の決め方は旅行予算の考え方で詳しく説明しています。
旅行予算の計算ページでは、条件を入れると宿泊費の目安が表示されます。その近くには予約サイトの広告(PR・広告)があります。料金と空き室は、予約サイトで日付を入れて確かめてください。